SwitchBotの温湿度計を増やし過ぎるとどうなる?

SwitchBotの温湿度計を増やし過ぎるとどうなる?
目次
  1. *注意事項*
  2. 問題はリクエスト上限
  3. そうしたらどうするの?
  4. 取得したデータを閲覧するには?
  5. まとめ

温湿度計を増やし過ぎるとどうなるのかの説明です。アプリで見るだけの方にはあまり関係ありません。APIを使ってデータ取得を考える方向けです。

*注意事項*

SwitchBot温度計はアプリで一度機器登録を行えば、BLEで温度計とスマホがつながります。ですが今回紹介する方法は、SwitchBotハブを使わない方法を紹介していますので、アプリを使ってネットで(BLEの範囲外)はデータを確認できなくなります。別の確認方法を説明していますので、SwitchBotハブを使わない場合は必ずそちらを使用下さい。

問題はリクエスト上限

SwitchBotは公式APIが準備されており、apiで簡単にデータを取得できるようになっています。アプリで見るだけだったら問題ないのですが、apiを使ってデータを取得する場合、一日のリクエスト上限が10,000回とされていますので、そうなると、

1分周期
一台当たり 一日1,440回 7台で10,000回超える
5分周期
一台当たり 一日288回  35台で10,000回超える

ざっくり見るなら5分でも良いかも知れないけど、やっぱり1分周期で見たいですよね。そうするとどうするんだという話になりますが、SwitchBot公式APIを使わないという選択肢をとるしかありません。

そうしたらどうするの?

本格的に運用したい方にとっては、それくらいの数の温湿度計を1分単位で計測したいという思いは分かります。ただ、そうなるとどうするのか?

SwitchBotハブ以外のハブを用意する

SwitchBotの温度計はハブとBluetoothで接続しています。ですので、実はBluetoothを受信するシステムがあればデータを取得することが出来ます。代表的なのはラズパイやESP32(m5stack含む)です。そこら辺であればデバイスIDさえあればデータを受信することが出来るようになります。デバイスIDはSwitchBotのアプリで確認できます。

取得したデータを閲覧するには?

これって、SwitchBotのシステム以外を使うとやっぱり面倒くさくなるんですが、一番手軽な方式はGAS(Google Apps Script)でスプレッドシートに保存するのが一番手軽なんですけど、見やすいかと言われると厳しいかも。少数なら、AmbientとかThingSpeakを使う手があるんですが、今回はセンサーたくさんと言う話ですのでしんどいですね。

そこまでやるんだったらHomeAssistantのサーバーを家に立てて、データをMQTT方式で送って、それを見る話が速い気がします。そこまでセンサーたくさん使う方ならこれくらいはできるんではと思います。

HomeAssistantのサーバー自体は外からはVPNか、Cloudflare Tunnel?で見れる様ですので問題ないかと思います。ラズパイ使ってるんだったら、同じことを直ラズパイにすれば直接見れますが、データは家に置きたい(皆さんがどこにセンサー置いてるか分かりませんが、私の感覚だと畑)ので、家のサーバーに集約したいです。

まとめ

温度計をたくさん買う方には釈迦に説法かもしれませんが、これから増やそうと思っている方にお伝えするという意味で書いてみました。アプリで見るだけだったら関係ありません。APIに関しての話でした。

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